フルタイム勤務(絶対定時退社)1歳児ママのゆきです。
夫は育休を取って娘が保育園に入るまでワンオペ育児をしてくれています。
育児や家事って、一人で抱え込んでも大変ですが、夫婦で分担しても別の難しさがあります。
・夫と子どもの食事方針が合わない
・夫婦のどちらかが自由時間を確保できていない
・相手に気を使っているのに、うまく伝わらない
などなど、こんなことを感じることはないでしょうか。
でも一方で、
・お互い自分なりに頑張っているはず
・水を差すようなことは言いたくない
・相手から見ると自分はちゃんとやっているように見えているんだろうか
こんな感じで「相手に感じていることをうまく伝えるのも難しい!」と感じている方もいると思います。
もちろん分担は大事だけど、それだけでは足りないんですよね。
ちゃんと分担しているのに、なぜかうまく回らない。そんなご家庭におすすめしたいのが
①月1デート
②月1フリーDAY
です。
夫婦として話す時間と、それぞれが一人に戻る時間を、毎月の予定に組み込むようにしたんです。
休息を予定に組み込んだら家族経営が安定した
我が家では個人の休息や、夫婦としての休息時間を、毎月の予定として組み込むようにしています。
すると、家族経営がだいぶ安定しました。
その場その場で「最近しんどいね」「どこかで休みたいね」と言うのではなく、最初から休息を前提に予定を組む。
疲れる前に休む。ズレが大きくなる前に話す。
これが我が家にはかなり効きました。
家事や育児って、どうしても目の前のタスクに追われがちです。
でも、タスクを回すことだけに集中していると、気づかないうちに夫婦関係も、自分自身の元気も削れていくんですよね。
だからこそ、
- 月1デートで夫婦の会話を確保する
- 月1フリーDAYで個人のHPを回復する
この2つを毎月の予定として先に入れておく。
我が家にとっては、それが「家内安全」を作る仕組みになっています。
実際こんな感じでTime treeに予定として最初から入れ込んでいます。

肝心の月1デート、月1フリーDAYがどうして生まれたのか、何をしているかを紹介します。
月1デートの誕生
月1デートが生まれたのは、去年の12月頃でした。
その頃の我が家は、私は仕事をメインに、夫は育児ををメインに頑張りながらも、なんとなく疲れていました。
お互いに気を使ってはいる。でも、その気遣いの方向が微妙にズレている。
だからHPは減るのに、暮らしはあまり良くならない。そんな感じでした。
当時はそこまで言語化できていなかったのですが、とにかく私は「会話が足りない」と感じていました。
ある日、落ち着いた状態で少し話そうと思って、2駅離れたところのラーメンを食べに行くことにしました。子どもも一緒に連れて。
すると家を出るとき、夫が
「帰りにカフェ寄りなよ。一人でゆっくりしたら?」
と声をかけてくれました。
優しさって言ってくれているのは分かる。
分かるんだけど、今ほしいのはそれじゃない。
私 💭 (いま必要なのは会話😾一人の時間ではない😾シャーッ)
で、ラーメンを食べて、
せっかく来たしとユニクロに寄って、
多少和やかに会話して帰り道に気づいたんです。

つまり私たちに足りないのはデート
子どもが一緒にいる時間って、どうしても子ども中心になります。
それは当然だし、悪いことではない。
でもその状態だと、夫婦のコミュニケーション量が圧倒的に足りなくなるんですよね。
会話が足りないから、気を使うポイントがズレる。
ズレたまま善意で動くから、効能のない活動でHPを消費してしまう。
これは良くない、ということで、そこから我が家は月1でデートをすることにしました。
さらに、毎日少しでも夫婦の会話に集中できるタイミングを作りたいと思って、私が会社から退社したときに駅まで迎えに来てもらい、その散歩の時間も会話タイムにすることにしました。
夫婦の会話って、自然に生まれるのを待つものではなく、ちゃんと設計したほうがいいのかもしれません。
月1デートでは何を話しているか
月1デートといっても、別に毎回すごくロマンチックなことをしているわけではありません。
我が家の場合は、むしろ「夫婦の運営会議」と「ダラダラする時間」の両方を持てるのが大事です。
先日も、娘を一時保育に預けて、夫と寿司を食べに行きました。
そこで話したのは、
- 私の今後の仕事のピーク
- 仕事状況や人員配置
- 保育園に娘が入園してからの生活変化
- 保育園入園準備
などなど。
こういう話って、家の中だと意外とじっくりできないんですよね。
どちらかが話していても、もう片方は子どもの様子を見ていたり、家事をしていたりして、意識が分散しがちです。
でも、夫婦だけの時間を取れば、普段は流れてしまう話題を落ち着いて話せます。
しかも、ただ議題を処理するだけじゃなくて、寿司を食べて「おいしいね」と言いながらダラダラした時間も取れる。
それがすごくよかったです。
夫婦って、家庭の共同経営者でもあるけれど、同時にただの夫婦でもあるんですよね。
運営会議だけでも息が詰まるし、楽しいことだけでも回らない。
我が家にとって月1デートは、その両方をやる時間なんだと思います。
月1フリーDAYの誕生
月1デートとは別に、我が家には「月1フリーDAY」もあります。
月に1回、お互いがそれぞれ自由に過ごせる日です。
これを作るきっかけになったのは、職場復帰前に読んだ『休養学』でした。
その本で知った「疲れる前に休む」という考え方が、すごく印象に残ったんです。
不調になってから休むのではなく、ちゃんと動き続けるために先に休む。
これ、当たり前のようで、実際には全然できていなかったなと思いました。
そこで私は、その考え方を実践してみようと思って、箱根に行きました。
ホカンスっぽく、ゆっくり温泉に入って、一人でのんびり過ごしてみたんです。
そしたら、箱根が最高すぎました。笑
「休めた」ではなく、「これは定期的にやりたい」と思ったんですよね。
単発のご褒美ではなく、ちゃんと毎月の仕組みにしたいと思った。
それ以来、私は月1フリーDAYをもらっています。
そして夫も同じように、月1フリーDAYを取っています。
共働き家庭って、家事分担や育児分担には目が向きやすいのですが、実は「個人の回復」をどう確保するかもかなり大事だと思います。
ずっと親、ずっと配偶者、ずっと担当者のままだと、じわじわ消耗するんですよね。
月1フリーDAYには何をしているか
月1フリーDAYといっても、我が家では同じことをしているわけではありません。
私は、ホカンスに行ったり、温泉に行ったりして、一人で静かに回復することが多いです。
普段は仕事と育児で頭がずっと動いているので、環境を変えて、一人でぼーっとする時間がかなり効きます。
一方で夫は、友達と遊びに行ったり、遠方にライブに行ったりすることが多いです。
人と会うことや、好きな音楽を浴びることが、夫にとっての回復なんだと思います。
(夫の月1フリーDAYの話も過去の記事で書いています:育児ができるパパの遊び方 )
面白いのは、休み方が全然違うことです。
でも、たぶんそこが大事なんですよね。
同じ「休み」でも、回復する方法は人によって違う。
『休養学』でもいろんな休養タイプがあるとありました!
だから我が家では、「どう休むか」まで揃えようとはしていません。
それぞれが自分に合った休み方をする。それで十分です。
家族で過ごす時間ももちろん大事です。
でも、親でも配偶者でもない「一人の自分」に戻る時間があると、だいぶ安定します。
結論
共働き共育て家庭の家内安全は、善意や根性だけでは続かないなと思います。
家事分担や育児分担を考えるのももちろん大事。
でも、それと同じくらい、
- 夫婦として話す時間
- それぞれが一人に戻る時間
を確保することも大事でした。
我が家では、月1デートで夫婦の会話を取り戻し、月1フリーDAYでそれぞれのHPを回復するようにしたら、家族経営がかなり安定しました。
誰かが我慢して成り立つ平和ではなく、
夫婦で話す時間と、それぞれが休む時間を、先に予定として入れておく。
それが今のところ、我が家の「家内安全」の作り方です。
[関連記事]
そもそも家事育児分担はどうしているのか、という記事はこちら
夫婦の会話は大事だなと思ったときの記事はこちら




